仮想通貨のすすめ

原資200万!2017年12月仮想通貨参入、いわゆる出川組。 いくでやるで出川組!

仮想通貨のウォレットってなに?ハードウォレット?ソフトウォレット?

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ウォレットとは

 ウォレットとは、何なのか。

コインチェック事件で仮想通貨初心者でも、耳にした人は多いと思います。

 

ただ、正直あまり分かっていない人も多いはず。今日はそんなウォレットについて、話して見ようと思います(^^)

 

ウォレットとは、ものすごく簡単に言えば「仮想通貨を保管する場所」そう!!財布的なことです。

仮想通貨は様々な場所に保管することができます。大別すると4種類

  • 取引所
  • ウェブウォレット
  • ソフトウェアウォレット
  • ハードウェアウォレット

一概に言えないところもありますが、セキュリティの安全性は下に行くほど高まります。

 

取引所

間違いなく、取引所はリスキー!!

これは、存知の方も多いはず。僕もCCに預けて危うくGOXする所でした…。

それでも、まだまだ取引所の用意するウォレットを利用しているユーザーが圧倒的に多い事でしょう。

 

取引所には大量の仮想通貨を預かっており、高いハッキングリスクがあります、いくら自分が気を付けていても取引所がセキリティを怠ったりすれば終わりだし、どうしてもハッキングに弱い構造です。海外の名前も知れてないよーな、取引所だと倒産のリスクもありますね。

一応、取引所ごとに、マルチシグやコールドウォレットで管理するなど、対策はしてますが、完璧はないです。

 

メリット

  • 自分で管理しないので楽
  • ビットフライヤーなど、少額だと保証もあるため、預けるのはアリ

ってとこですかね。

100万以上になるなら、基本的には他の保管方法、もしくは取引所を分散させるのが最低限の管理方法かなと思います。

 

じゃ多額の場合はどこに預けるのか?

 

ソフトウェアウォレット

現段階では ソフトウェアウォレットがポピュラー

 

もっとも一般的な選択肢は「ソフトウェアウォレット」

簡単にゆうと「ソフトウェアをダウンロードして使うウォレット」です。

ウェブウォレットとの違いはID/PASS(秘密鍵)を第三者に送らない。という点ですかね。

やっぱり、秘密鍵を第三者に送るのは抵抗ありますね。

パソコン自体をハッキングされたり、ウイルスを仕込まれたりしないかぎり、リスクは少ないかと思います

ソフトウェアウォレットは、基本的に各通貨の公式サイトからダウンロードできます。


ウェブウォレットと同じで、すぐにアドレスが取得できますが

秘密鍵」「ウォレットのパスワード」「復元フレーズ」「バックアップファイル」

などは厳重に保存しておきましょう。

これをしてないと、パソコンになんかあったら、終わりです。仮想通貨はガチで仮想となりますwwちなみに僕は、USBにバックアップとって保管しています

 


通貨によっては、条件もありますが、ソフトウェアウォレットに入れておくだけで、マイニング報酬が得られるものもあります。NEOとか大量に保管しておくとだけで、利子の様なトークンをもらえたりする銘柄もあります!!NEO・NEMは僕も保有しています

 

 

 

ソフトウェアウォレットのメリット

  • 安全性がそこそこ高い
  • 条件によればマイニング報酬得られる

デメリット

  • 管理がやや、面倒で自己責任
  • 保証はない
  • まだ、対応してない、銘柄もありその銘柄ごとのウォレットが必要だったりする

 

ハードウェアウォレット


流行りのハードウェアウォレット

 

ハードウェアウォレットは、小さな端末に電子的に秘密鍵を保存します。

保管時はインターネットとつながっているわけではないので、誰かにハッキングされることはありません、これが最大のメリットであり、最強と呼ばれる由縁です

紛失・故障しても、パスフレーズを残しておけば復元できます。

 


デメリットとしては、

値段が高い(1万円〜2万円)
対応していない通貨が多いのでコスパ悪し

でも守備力はMAXなので長期間使わない通貨はハードウォレットがBEST

 ただハードもソフトもウォレット何があっても自己責任です。

 

 だから額次第では、取引所の分散投資もありっちゃありだと自分は思ってるよ

なんだかんだまだ不便だしね・・。100万以上は絶対に取引所以外を勧めます。

皆さまご安全に!!!w

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you

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