仮想通貨のすすめ

原資200万!2017年12月仮想通貨参入、いわゆる出川組。 いくでやるで出川組!

俺の一押し銘柄~NEO編 中国版イーサリアム。GASをマイニングしよう

 俺の一押し銘柄 NEO

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 NEO(ネオ)は中国で2016年10月に誕生した仮想通貨で、イーサリアムのスマートコントラクトを搭載しているので、中国版のイーサリアムと呼ばれています。
NEOの発行枚数は1億NEOで、通貨単位はそのままのNEOです。
NEOは元々Antshares(アントシェアーズ)「ANS」という通貨でしたが、2017年6月にNEOにリブランディングされました。

 

NEO(ネオ)の概要
名称
NEO(ネオ/ニオ)
通貨単位
NEO
リリース日
2016年10月
発行上限
1億NEO
取引承認システム
DBFT
公式サイト
https://neo.org/       

 

 

NEOの特徴

NEOはスマートコントラクトを採用し、プラットフォームとして使われる性質上、イーサリアムとよく比較されますがイーサリアムとは完全に異なる点がいくつも存在します。
また同時にNEOとイーサリアムとの違いがNEOの特徴でもありメリットになります。

スマートコントラクト(smart contract)を直訳すると賢い(=smart)契約(=contract)という意味になります。スマートは「スマートフォン」のスマートと同じですが、「自動化」と考えるのが分かりやすいです。
つまりスマートコントラクトとは契約の自動化(自動実行される契約)といえます。ここでいう「契約」とは、書面上で作成された契約のみをさすのではなく、「取引行動全般」をさします。
つまりあらゆる契約行動をプログラム化し、自動的に実行しようとするものがスマートコントラクトです。

 

メリット
・DBFTを採用
・多くのプログラミング言語を採用

・様々な事が出来る
・処理速度の速さ
・GASの発行

 

ブロック認証システムにDBFTを採用


NEOはブロック認証システムにDBFTという独自のアルゴリズムを取っています。
ブロック認証システムとは、簡単にいうと取引が行われた際の認証作業のことです。ビットコインではPoW(プルーフオブワーク)という認証システムが取られており、大量の消費電力を使って多くの計算をこなして、最も早く計算を解いたものに認証権限が与えられます。

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NEOで使われているDBFTは「Delegated Byzantine Fault Tolerant」の略で日本語に訳すと「ビザンチン耐障害性コンセンサスメカニズム」となります。

NEOでは、ネットワークユーザーの中から評価が高く信用ができる複数の帳簿係をNEO保有者の投票で決めて、ビザンチン問題(システム異常)が起こらないように確認と監視をしています。

 

ビザンチン将軍問題(ビザンチン問題)
こういったネットワーク上の管理では誰か(ノード)が、裏切ったり、バグ、不正を働いてシステムに異常を起こすリスクがあります。このようなシステムの問題点をビザンチン将軍問題(ビザンティン問題)と呼びます。




多くのプログラミング言語を採用


NEOの開発に対応するプログラミング言語JavaPythonなど一般的な言語にも数多く対応しています。イーサリアムではSolidity、Serpentと呼ばれる独自のプログラミング言語を採用しているため普通のエンジニアでは開発が難しくなって敷居が高くなってしまっているのが現状です。

このことからNEOは開発の敷居も低く、今後NEOの発展の促進に繋がってくるものだと考えられます。

何でも出来る/様々な機能が実装可能


NEOはそのものがプラットフォームであり、様々なアプリケーションを開発することができます。
分散型アプリケーションとしては以下のようなものが挙げられます。

● スマートコントラクト
ソーシャルネットワーキング
● データ交換市場
● 知的財産取引市場
● NeoGas市場
● 分散型取引所
● 自動トークンプロバイダ

 

上記のように他のアルトコインで備わっている機能はNEOでほぼ実装可能であると言われています。

 

処理速度の速さ

 

処理速度の速さもNEOの特徴の一つです。ビットコインは1秒間に約7件の取引処理が可能とされています。イーサリアムでは1秒間に約15件です。

NEOでは1秒間に1,000件の取引が可能とされています。
またNEOはシステム改良後には、現在の10倍の取引スピードを実行可能としてい。実用性も高いことが分かります

 

取引スピード

ビットコイン:約7件/秒
イーサリアム:約15件/秒
リップル:約1,000件/秒
VISAカード:約4,000~6,000件/秒
NEO:約1,000件/秒

 


NEO GASの発行
NEOはNEOをネットワーク上で使うために「NEO GAS」(GAS)というトークンを発行しています。
GASはの最大発行量は1億GASで、22年の歳月をかけて最大発行量に達するとされており、年々発行数は減少します。nemのハーベスト報酬のようなもので、NEOを「NeonWallet」ウォレットに入れておけば、NEOの量に比例してGASがもらえるという仕組みです。皆大好き不労所得です!

バイナンスはGASも扱っているので最適な取引所ですね

 

NEOの懸念点

 

NEO協議会がNEO発行量のの半分を保有
NEOの総発行量は1億NEOです。その半分に当たる5,000万NEOをNEO協議会が保有しています
不正やシステム障害を防止するためのDBFTが、多くのNEOを保有する悪意のあるユーザーにブロック認証システムを乗っ取らせないための保険でもありますが、そのNEOが売りに出されないとは限りませんが、基本的にはそのようなことは、考えにくいと思っています
リップルのロックアップと似てますね


中国の規制が影響する可能性あり
NEOは中国発の通貨です、中国はこれまでICOを全面禁止、取引所の規制でNEOを含めて仮想通貨全体に大きなダメージと不安を与えました。また2018年に入ってからも更なる規制を強めることも発表しており、大きな懸念点と感じます

ただ、NEO自体に規制がかかるわけではないので、逆にそーいった時こそ、買い目だと思っています。現に僕はその時を狙って待っていますww

それくらいNEOは期待度が高い、実際軒並み仮想通貨が下落している2018/1~2月にかけても、NEOはそこまで下落せず、安定した強さを見せています

 

中国の規制に関してはこちら↓

daichi03.hatenablog.com

 

今後もdAppsが増えていき、世の中に根付いていくことで、NEOの価値は高まっていくはず!

 

僕のおすすめアルトコインの1つです

取引所はバイナンス1択です!!!  

https://www.binance.com/?ref=19321983

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  最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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