仮想通貨のすすめ

原資200万!2017年12月仮想通貨参入、いわゆる出川組。 いくでやるで出川組!

ONT(Ontology)トークンの詳細・特徴と将来性は?

 

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以前、NEOのエアードロップした記事が好評+個人的にONTを買い増ししたので、特徴を書いてみたいと思います

 

通貨名
ONT
公開日
2017年10月20日
最大発行枚数
10億ONT
公式サイト
https://ont.io
ホワイトペーパー

https://resource2.binance.com/files/books/20180228/1519810938386.pdf

 

 ONTとは


仮想通貨「オント」は、同じく仮想通貨として知られている「ネオ(NEO)」を運営するネオ協議会が実施するオンチェインの次世代非中央集権型マルチネットワークのインフラテクノロジーを構築するオントロジー・プロジェクトのエコシステムのトークン。

Ontologyプロジェクトとは、中国の有力なブロックチェーン技術企業のオンチェーン(Onchain)が2017年11月に発表し、クロスチェーン、クロスシステム、クロスインダストリー、クロスアプリケーション、クロスアプリケーションを可能にするネットワークを構築することで、実世界とデジタル世界をつなぐ公共のブロックチェーンインフラストラクチャです。

 

 特徴


・様々な情報を管理できるプラットフォーム
ブロックチェーンによる管理で信頼出来る
・人々に紐づく情報を一元管理できる

オントロジーは、さまざまなプロトコルグループを持つチェーンネットワーク間のコラボレーションをサポートします。
オントロジーは、分散デジタルアイデンティティフレームワーク、分散データ交換プロトコルなどのような異なる種類の分散シナリオのために、基盤となるインフラストラクチャに共通のモジュールを常に提供する。

 

インフラストラクチャとは何なのか。
ブロックチェーンの課題の一つに、異なるチェーン間での結びつきの弱さがあります。
例えば保険のスマートコントラクトと病院関係の分散型データベースがあるとします。
この2つが相互にやりとり出来ればとても便利ですが、その2つがNEP5系とERC20系のなどで異なったチェーンの場合は中々ややこしい。

Ontologyが目指すのは、そのブロックチェーンをつなげる、橋渡し的なこと!
もちろん橋渡しをするということはセキュリティなど多くのリスクも伴うわけで、それだけに実現すると大きな注目を集めそうです。

 

目的

ONTの目的は、契約内容や業務内容に信頼をつけるためのプラットフォームになることです。ONTは様々なブロックチェーンやシステムに組み込まれて信頼性をより上げるためのプラットフォームです。色々なデバイスやシステムにおいてONTが信頼を証明することで、デバイスやアプリケーションをまたいで信頼性の高い仕組みができます。

 

 ONTが解決しようとしている問題


◎断片的な情報の信頼性
データを検証する際には様々なところから情報を持って来ますが、その際に時間とお金の消費、そしてデータのセキュリティを危険な状態にしなければいけないこと。

◎個人の不明な役割
個人は、個人のデータとその他のデータの認証を使用することができないこと。

◎新しい情報の信頼の出現
信頼のおける断片的な情報とそれらを検証するためのコストが上昇していること。

◎データマネジメントの独占化
今日のデータマネジメントシステムは独占されたユーザーのデータであるが、一方でそれらを役立つように編集することと、外部が利用するためのアクセス可能なポートフォリオのデータにすることを失敗している。

◎データの断片化
データベースの断片化により、独占していないデータは取引の可能性と多くの認証の面において負けている。

 

◎不正確な身元確認
現在使われているシングルインフォメーションマネジメントシステムでは、包括的な身元の証明を難しい形に変えている。

◎IoTにおけるセキュリティ問題
IoTにおいて、不法で悪意のあるノードからのアクセスを防ぐための身元確認のメカニズムが十分ではない。

他にも、データの交換においての問題、協力の中にある信頼性の問題、資本管理に潜む問題、コミュニティマネジメントの弱さ、偽の情報の判断、評価システムの弱さ、慈善的な寄付の作成などの問題をONTは解決していきます。

ブロックチェーンの不可逆性や改善不可能なことの利点を生かし、信頼を保証するような技術を作ろうとしてるんですね!!

 

NEOと同じくデュアルトークンモデルを採用??

 

NEOでお馴染みの、NEO保有者にGASが付与される、あれです!

 

www.daichi03.com

 なんと、ONTにもその機能が採用されているとか?ただし、メインネットが出来てから+公式アナウンスが消えていて、モデルアップデートを予定と。

本当に採用されるかはちょっと、不確定要素ですが、もらえれりゃラッキーで良いかとw

NEMとONTの不労所得で生活できたら幸せ。。(無理)

 

また、オントロジーはすでに多くの技術パートナーシップを開始しており、いくつかの企業はオントロジーでアプリケーションを構築する予定です。
そしてコミュニティエアドロップも計画しています。将来オントロジーは、ONTの流通、流通、ロックの期間だけでなく、これをさらに紹介する定期的なレポートを発行する予定です。NEO系はこういった計画性のある盛り上げ方が非常に上手いです。

そういったこともあり、先に保有しておくと、有利な展開に持っていけることが多いですね。

 

懸念点

なんだろう・・・wあえて言うなら、実現可能かどうか?ってところかな。

以上w

 

将来性

何度か記事で、書いてますが、今後無能な草コインは消えていきます。

なので、今年はプロジェクトファンダ(プロジェクトがしっかりしてるかってこと)の強い銘柄が間違いなく伸びます。

ホワイトペーパー見てもらえれば分かりますが、オントロジーは強い!!

それに加え、提携先組織、政府の支援、バイナンス上場後の価格推移等、期待感の高さが半端ないです。懸念点がほんと見つからない!

 

3月20日現在、1.35㌦付近にいますが、まだまだ伸びる銘柄とにらんで、僕は買い増しました、これでしばらくはホールドです!!

 

追記

4月15日時点で4.3ドル付近まで上昇中

もう、3.4倍まで来てます(^^)

まだまだ長い目で見ると伸びると睨んでます

 

 

【ONT買い方】

バイナンスで購入できますが、バイナンスは日本円の直接入金ができないので、一旦国内取引所から送金が必要です。

バイナンス公式ページ

 

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イーサ買うなら、ザイフがおすすめです 

 

 

 ONTもNEOに含まれる中華系コインの1つ。中華系は強いですよ~


 

最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you

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