仮想通貨のすすめ

原資200万!2017年12月仮想通貨参入、いわゆる出川組。 いくでやるで出川組!

必読!初心者向け①~ビットコインとブロックチェーンの関係を分かりやすく解説

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ビットコインブロックチェーン

初心者向け記事として書き直してみます。分かりやすくいきますよー

 

仮想通貨で最も有名なコインと言えば、もちろんビットコインですが、ビットコインを理解するにあたって、ブロックチェーンは切っても切れない存在です。

仮想通貨、ビットコインを理解する前に、まずブロックチェーンを理解しよう!

ブロックチェーンとは??

ブロックチェーンとは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。

ブロックチェーン - Wikipedia

わけわかんないっすよね?w

 

砕きまくりましょう!!!!

 

ブロックチェーンとは、最も簡潔に言うと

みんなが見れる台帳です。

 

ブロックチェーンは分散型台帳ともいわれます。

これまでのシステムは、中央集権的といい何をするにしても大元(ボス)が存在するわけですが。ブロックチェーンにこれは存在しません、これを非中央集権的といいます

 

図で見てみよう

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左が中央集権的、右が非中央集権的ですね。

非中央集権では、ボスがいないわけですね!!ブロックチェーンでは皆対等な関係。

 

中央集権では、ボスだけが台帳を持っておりボスが右といえば右

 

非中央集権は、皆それぞれが台帳を持っています、そもそも中央データベースが無いので、書き換える事は不可能ですが、万が一誰かが隙をみて書き換えて悪さをしても、他の皆が正しい台帳を持っているのですぐにバレてしまいます。他の皆を丸め込もうとしてる間に、正しいデータに書き換えられ追い付くことが不可能。つまり、非中央集権では不正が出来ない。不正をするのに手間しか、かからないといううイメージ。

 

これがブロックチェーン最大の特徴でありメリット。そして逆に言うと

中央集権は圧倒的に不正に弱い。

 

だってボスだけが、台帳を持ってるんですもん。ボスが悪さをすれば終わり、ボスを買収すれば終わり・・・。

 

しかし、今は自分たちの周りにあるものの、ほとんどが中央集権的です。

政治だって、選挙だって、市役所だって、警察だって、ぜーんぶ中央集権。

選挙なんか開票者が不正してたって絶対分からないし、賄賂とか。

市役所とか、警察とかに限らず毎日不正のニュースが後を絶ちませんよね?

あれはボスが要るから、人間は煩悩の塊。不正をしないなんて不可能。

これだけでも、ブロックチェーンの有用性が分かります。また、ブロックチェーン上で行った取引は全て記録として残ります

 

ブロックチェーンのPOINTまとめ

 

①不正ができない
②中央システムを不在にする
③圧倒的に低コストで運用できる

④取引記録が残る


ブロックチェーンを導入することで、不正を防ぎ、中央的な管理を廃止し、その結果として圧倒的にコストを削減することができます!!
そしてブロックチェーンは一連の技術であり、あらゆるサービスに導入することができます。

 仮想通貨という名前だから誤解を招きやすいですが、ブロックチェーンは技術であり様々なことに応用できます。

 

どうでしょう?ブロックチェーン、何となく分かりましたか??

 

 

では、結局の所ビットコインは一体何やつ??

A.ビットコインとは、ブロックチェーンで動かす仮想通貨の1つ

 

そして仮想通貨には様々な役割を持たせる事が可能です。

 

仮想通貨はどんなことに使われるのか??

https://bitcoin-yoro.com/wp-content/uploads/2017/10/BlockchainProjectEcosystem1.jpeg

仮想通貨の種類を用途別に分類してみた!【ブロックチェーンプロジェクト体系図】 – 丸の内OL3年目 玲奈の仮想通貨の投資ブログ~2018年最新トレンド

 

上記絵図が凄いまとまっていたので引用させていただきました。ただ仮想通貨の中には複数のカテゴリーにまたがるプロジェクトも存在するので一概に、図に収まらない物も存在すると思います。

またこれらは、大きなカテゴリーであり、ここから更に実用的なカテゴリーに分かれていくイメージです。

 

見てもらって分かると思いますが、通貨特に支払いに分類される仮想通貨は一部です、仮想通貨という名前が強すぎて、どうしてもお金のイメージが拭えませんが、どちらかというと、通貨の特性を持った技術です。

 

分かりやすい実例で紹介すると

◎支払い

一番分かりやすい、国内だけで使用する分にはメリット少ないですが、海外で使えるなら両替する必要もありません。支払いに限らず送金などでも力を発揮できる分野です。速さ・手数料・手間。仮想通貨の強みです

 

ただし、支払いをするには、仮想通貨の価格はまだまだ安定しておらず、難しいとかなという印象です

 

 

◎食品管理

食の安全は、いつの時代も管理が難しいもので、消費者をはじめ、スーパーや問屋も頭を悩ましているところと思います。本当にこの食品は安全か?どこの誰がいつ作って、どう流通して、誰が加工したか? そんな長い間続いた食の問題もそろそろ終止符が打たれようとしています。
昨年 10月からアメリカのウォルマート(スーパー)で、豚肉の流通経路とアメリカ製パッケージ商品の流通経路をブロックチェーンに記録するテストが行われています。 中国のどこで誰が生産して、どういう経路でスーパーに並べられているかを読み取ることができます。不正が出来ない、記録されることによる証明です

 

 

 

◎作品の証明

偽物が流通する世界も終わりを告げようとしています。 画像データをブロックチェーンに記録し、この作品は本物だ! と誰でも自身を持って言えるようになります。

 

 

 

◎愛の証明に

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ロマンチックですが、今のラブをビットコインブロックチェーンに刻み込むことができるアプリがあるみたいですwww。 まさに、永遠の愛。

アプリを使うと結婚証明書や恋愛証明書、といったブロックチェーン・ベースの証明書を発行することができるそうですw

離婚するときどうすんねん!?www

 

 

まとめ

他にも様々な使い道がありますよ!不正が出来ないというのは革命的ですからね。

個人的にここに使ってほしいと思う分野は、国家です。

今毎日話題にあがってる、〇〇文書があるやら、無いやらク〇みたいな議論をしている、お国の仕事をしている方々には積極的にブロックチェーン技術を使ってほしいものですwww!!!本当に国民をなんだと思っているのか、そんな国のために税金等払いたくないわ!!マジ卍

 

おっと話がそれた。まー、そーいった所にもこの技術の使いどころはあるという事です!!

少しでもブロックチェーン・仮想通貨の技術の凄さ分かってくれましたでしょうか?

 

インターネットがそうであったように、数年後にはブロックチェーンを利用した技術が当たり前に普及している時代が来ると思っています。

 

次回は、そんな仮想通貨はどこで購入すべきか?

という記事をまとめます、以前書いてますが、リメイクします、お楽しみに

 

 

 

 

 

  

 最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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