仮想通貨TOMO(TomoCoin)とは??特徴・将来性を調べてみた
こんちは、daichiです。今日は最近ちょこちょこ話題になっているTOMOについて調べてみました。理由としては結構強く推している人が多かったのと、NEOがサポートについてるので気になって調べてみました。
仮想通貨TOMOとは??特徴・将来性を調べてみた
概要
通貨名 TOMO(TomoCoin)
公開日 2017年7月15日
発行日2018年3月9日
最大発行枚数 2000万枚
公式サイト TomoChain
ホワイトペーパーwhitepaper
TOMO(TomoCoin)は、イーサリアムをベースに開発されたスマートコントラクト機能を持つ仮想通貨です。
TomoCoinは、価値あるインターネットのためのブロックチェーンインフラを構築するプロジェクトであり、Tomochainはインフラストラクチャを統治し規制するためのプロトコルです。
TOMOの使命は、インターネットの価値を構築し、その期間のインフラストラクチャを設計し、知識の共有を促進し、地方分権化、財政の透明性とアクセシビリティを促進することです。
TomoChainインフラストラクチャの目標は、数百、数千の分散アプリケーションの主要プラットフォームとなり、異なるサイズのビジネス向けの数学アルゴリズムのリリースをサポートすることで、TomoCoinをデジタル資産として、何百万人ものユーザーにとって重要かつ貴重なものにすることです。
ん~めんどくさいな~もう少し砕いていきます・・・
特徴
引用:イーサリアムの問題を解決できるかもしれない~TomoCoin~ - 暗号通貨でおとなちゃれんじ
まとまってたので引用させていただきました。
・オープンソースである。
・拡張性の高いブロックチェーンインフラストラクチャである。
・トークンは迅速かつ容易に統合できる。
・透明性と検証可能な信頼性がある。
TomoCoin大きな特徴として、TOMOCHAINと言うものがあり、ざっくり言うとスケーラビリティ問題を解決するのがTomoChainです。
Tomocoinのブロックチェーンとイーサリアムのブロックチェーンを使い
スピードの向上とデータのバックアップを行うこと目指しています。
TOMOCHAINの活用によりゼロコストで高速な取引の実行ができるため
イーサリアムに使われているスマートコントラクトをよりスムーズにできる期待が集まります。
要はイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決しようぜってこと。
水平的なスケーリング拡大
TomoChainは、バックアップと原子クロスチェーン転送のためにEthereumネットワークと統合された優れたパフォーマンスを備えた第2層ブロックチェーンをさらに追加して水平スケーリングをサポートする予定です。
ゼロトランザクション
TomoChainは、小規模企業や大企業の分散アプリケーション、トークン発行、トークン統合のための理想的なソリューションとなる、瞬時の確認、ゼロトランザクション手数料に近いスマートな契約をサポートするチェーンのネットワークと想定されています。 TomoCoinは、このインフラストラクチャを管理し、規制するプロトコルトークンになります。TomoChainは、伝統的な制度よりも安全で透明性が高く、効率的で包括的で公平なインターネットとブロックチェーン技術に基づく代替的な金融システムの重要な部分になります。
TOMO APP
また、TomoCoinは仮想通貨を組み込んだ新しい分散型SNSを構築することを目指しており、TOMO APP成るものを既に作っています、
これはQ&Aサービスで
簡単に言うと、非中央集権Yahoo知恵袋のような機能を持っています。投稿ユーザーの役割が強調され投稿に応じて報酬が与えられます 。
界隈で言うと、STEEMやALISと似たような所も持っているようです(ちょっと違うけど)
Tomowallet
また、TOMOウォレットも作っており
サードパーティのAPI、承認システム、スマートシステムを使用します。
Tomoウォレットの特徴
・取引手数料はほぼゼロ
・即時確認可能
・TMC開拓はコミュニティにコンテンツを提供する。
TomoCoin - Reward Engine - Cash In - Cash Out
Tomocoinはイーサリアムのトランザクションの解決以外にも、
「自動ボーナスシステム」
「情報セキュリティメッセージング」
「Tomocoinによる動画広告・有料チャンネル」
を実現するアプリケーションの開発も行っています。
TOMO(TomoCoin)の取引所・買い方
Gate.io
IDEX
まだ、これだけ・・・。
まとめ
・ TOMO(TomoCoin)イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決しようと作られた
・だけど、APPやウォレット何かも作っている
・APPでは、ALISなどの様にトークンを配布するなどしている
・上場取引所はまだ少ない
将来性
現在の時価総額ランクが既に160位くらい(2018/4/29)で、上場している取引所は2つ。これ結構期待感強いですよね・・・。ただ、何かピンとこないwww僕が理解できていないだけかも知れませんが、何がしたいのかいまいちw
でも、この期待感には理由があるんでしょうね。僕は興味湧きませんでしたが、追跡はしてみたいと思います^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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