仮想通貨のすすめ

原資200万!2017年12月仮想通貨参入、いわゆる出川組。 いくでやるで出川組!

俺の一押し銘柄~Waves編 ロシア版イーサリアム?DEX?

Wavesについてまとめたよ

今日はWavesについて書くよ。僕もまだ持ってないんだけど、勉強とかねて、ブログに残していくよ。皆で勉強していくスタイル。

でもスタバとかで勉強してる人理解できないタイプww

 

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発行日
2016年6月
トークン名称
WAVES
トークン供給量
100,000,000WAVES

承認システム
Lease Proof of Stake(LPoS)

 

 

仮想通貨Waves(ウェーブス)の基本情報
仮想通貨Waves(ウェーブス)の取引が始まったのは2016年4月です。

Waves(ウェーブス)は「Nxt(ネクスト)」という仮想通貨が分裂して誕生した仮想通貨です。通貨単位は「WAVES」で、発行枚数の上限は1億WAVESとなっています。

 

メリット

Waves(ウェーブス)は、専門知識を持たないユーザーにも簡単に作成できるように、「使いやすいウォレット」や「見やすいインターフェース」「ブロックチェーンのダウンロード不要」といった工夫をしています。

 

 Waves(ウェーブス)で独自の仮想通貨を発行できる
Waves(ウェーブス)の特徴としてまず挙げられるのは、「CAT(Custom Application Token)」と呼ばれる独自の仮想通貨を発行できる機能です。これは分散型プラットフォームであり、誰でもWaves(ウェーブス)のブロックチェーン上に独自の仮想通貨を発行することができます。また、このプラットフォームでは、円やドルなどの法定通貨とも交換できます。安全性の面でもブロックチェーンを採用しているため安全だと言われています。nemと似ていえますね。

 

 

 Waves(ウェーブス)には「分散型取引所」という機能もあります。

DEX(分散型取引所)なのでセキュリティが高い!
通常、仮想通貨を取引する際には中央集権型取引所を利用します。これらはユーザーの秘密鍵をすべて取引所が管理しているので、ハッキングの標的になりやすいです。CC事件で皆さん存知ですよね?
しかし、WavesのウォレットであるWaves Lite Clientではユーザー個人が秘密鍵を管理するDEX(分散型取引所)を利用することができます。そうすることによって、ハッカーの標的になりやすい中央管理者をなくすことができるんですね

 

「Leasing」という委任ハーベスティングが可能
Wavesでは取引の承認システムとしてLPoS方式を採用していて、ユーザーはフルノードにWavesを貸し出すことができ、利息がもらえます。
つまり、貸し出しているだけでに勝手にWavesが増えていくことになります。しかも貸し出すのは好きな時にやめることができるので、長期保有するのであればおすすめです

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デメリット

まだまだ発展途上
Wavesではスマートコントラクトや匿名取引機能など、機能がこれから追加されていくことになっていますが、しかしながら、まだ導入されていない機能ばかりです。将来性を感じさせてくれるものの、まだまだ発展途上と言わざるを得ません。


ロシアは仮想通貨に厳しい見方を示しており影響を受けやすい。

これは、情勢をみながら買い時を考えていくほうが良いとこです。その影響もあってか、しばらく伸び悩んでいるように見えます(2018/2/21)


日本の取引所では買えない
有名でない仮想通貨ではあるあるな話ですが、日本の取引所ではWavesを購入することができません。そのため、日本の取引所でビットコインを購入してから、海外の取引所に送金をして、そのビットコインWavesを購入するという流れになります。海外の取引所はどこを使えばよいのでしょうか?

→バイナンス一択で良いと思います

https://www.binance.com/?ref=19321983

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まとめ
・仮想通貨ウォレット(BTC, ETH, WAVES, LTC, ZCASH, USD, EUROに対応)
トークンの発行と管理が簡単に行える
・分散型取引所DEX
・リーシング(PoSマイニング)
イーサリアムネムと比較すると、知名度はまだ低く課題もあると思いますが、問題やデメリットは少なく、確実に実績を積んでいるので、追加予定の機能が実装されていけばますます便利になって、Wavesの価値もぐんと伸びるのではないかと思います。ただICO規制等には注意が必要です

 

これからの動向に注目ですね!

 

同じ分散型プラットフォームならnem推し

nem買うならザイフ一択ですよ~↓

最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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