初心者向け③【仮想通貨】国外取引所まとめと比較。おすすめはバイナンスOrフオビ
仮想通貨、国外取引所のまとめ
こんにちは!daichiです。今日は国外取引所についてまとめていきます。
まだ、ブロックチェーン記事や国内取引所に関する記事はこちらから
必読!初心者向け~ビットコインとブロックチェーンの関係を分かりやすく解説 - 仮想通貨のすすめ
仮想通貨の買い方。国内取引所の比較とおすすめ - 仮想通貨のすすめ
それでは、いってみよう!
国外取引所の特徴
国内取引所と違い、本人確認必要なく、メールアドレスや電話番号だけで登録できる取引所も多い。ただし資産を守る意味でも最低2段階認証は設定しましょう!!本人確認する事によって、送金制限が無くなる取引所もよく見られます。
また、国外取引所では、日本円は使用出来ません。BTCやETHを国内取引所で購入しそれらを、国外取引所に送金しなくてはいけないのも特徴です。初心者には中々ハードルが高いですが、仮想通貨取引においては、送金は基礎にもなってきますし、苦労よりも海外取引所を使用する魅力(メリット)は満載です。
メリット
・登録が簡易
・取り扱い銘柄が豊富(夢がある)
・手数料も良心的
・しっかりとした取引所は日本の取引所よりも、セキリティおよびすべての面で、優れている
デメリット
・日本円が使えないため、送金が必要で取引までが1手間
・日本語対応している所は少ない
・適当な海外取引所を使用していると、破綻やゴックスの可能性がある(セキリティ面が弱い所も多い)
どんな取引所があるのか??
他にも、色々ありますけど、今回は僕も登録している取引所を中心に紹介します!!
国外だしあまり無暗に紹介するのは嫌なので^^
ってか、1つ2つで十分すぎるくらい1つの取引所の取り扱い銘柄は多いです!
daichiのおすすめ、国外取引所
第1位 binance
ぶっちぎり1位ですw ってか基本的に僕はバイナンスしか使ってませんw
バイナンスの情報
運営会社:BINANCE
本社所在地:香港
代表取締役:チャオ・チャンコン
設立:2017年7月
バイナンスは、2017年の7月に設立されたばかりの非常に新しい取引所です。
代表取締役は同じ中国の取引所『OKCoin』の共同創業者でもあるチャオ・チャンコン(ChangPeng Zhao)氏。
2017年に設立されたばかりにも関わらず、24時間の取引量が世界TOP3を常にキープするなど非常に勢いがある取引所です。現在はDEXも作成中とゆうことで、常に賑わっていますね!
メリット
・豊富な銘柄
現在(2018/4月)取り扱い銘柄は100種類を超えています。
正直、海外ではこれくらいの銘柄の数は珍しくありませんが、僕はあまり無謀な草コインが好きではないので、バイナンスの銘柄選択が無難で好きです。
・安い手数料
基本的な取引手数料は0.1%です。これでも普通に安いです
それに加えて、BNBトークンというバイナンスが発行する独自トークンを持っている場合は、使用することで最大50%の割引を受けることができます。
国内外どこをとっても、ぶっちぎり安いです。
もちろんBNBトークン自体も価値を持っていますので、保有するのもありです。
・上場が早い
ハードフォークなどの際に、速攻で上場することも少なくありません。
上場が早いということは、ICOを除けば他取引所よりも1早く購入できるので、有望銘柄が暴騰する前に購入出来有利にトレードを進められます。
デメリット
・日本語対応していない
以前は日本語対応していたのですが、金融庁が海外取引所にいい顔していないこともあり、無くなってしまいました…。
しかし、Googleのウェブサイト翻訳家(画面の右上に勝手に出てくる)を使えば、完璧でないにしても、困らず対応できます!!なぜなら英語ダメな僕でも使えてます!!!!!!!w
間違いなく世界NO1取引所だと僕は思っています、ニュース沙汰があった時の対応力や、今後DEX開発や独自トークンの利用価値等、運営の未来を見る力、対応力が他の取引所とはレベルが違うように感じますね。仮想通貨取引を行うのであれば、間違いなく必須の取引所です。公式ページ⇒binance.
第2位Huobi
設立:2013年
拠点:香港
代表取締役:李林(Leon Li)
取引の種類:現物取引、信用取引
取引銘柄数:100種類
最高取扱額/日:5,100億円相当
こちらもバイナンス同様、中国から香港に拠点を移した取引所です。
結構バイナンスと似ている部分は多いですww
バイナンス同様、HT(フオビトークン)という独自トークンを発行していて、それを使用することで手数料を抑えられます。基本的な手数料は0.2%です
バイナンスには劣りますが、平均的、HT使用すれば普通に安いです
フオビの使用の最大のメリット
・日本語完全対応
・アプリを含め、めちゃ使い易い
デメリット
・特にないwww
何故バイナンスに似てるのに勧めるのかというと、銘柄の違い用にしようしています!!バイナンスには無いけどフオビにはある銘柄狙いです。基本的に僕はこの2つの取引所で事足ります^^フオビも普通にお勧めです!!
日本語対応したことで、国内では一気に人気度あがりそう
第3位 Cryptopia (クリプトピア)
運営会社:Cryptopia Limited
設立:2014年
拠点:ニュージーランド
手数料:取引量の0.2%
取り扱い銘柄:約580種類
もうなんといっても、銘柄の豊富さ!!それだけでおすすめしていますwww
正直1位・2位とは雲泥の差。僕は草コイン嫌いだから全く利用していないけど、一攫千金狙いたい人向けであれば、ここかな・・・。投資は自己責任で!!
ちなみに僕はALISトークンを買いたかっただけですww
取引量もそこまで多いわけでもないし、銘柄以外の強みは少ないかと思います。
登録しておいても損はないくらいかな^^
以上!!
まとめ
後の取引所は僕は登録していないので無責任に勧めません^^何度もゆうけど、上位2つで基本的には事足ります。
国外取引所を使えるようになれば、一人前!!上場間もない銘柄を狙うもよし、草コインで遊ぶのも良し。国外取引所には、仮想通貨の面白さが詰まっていますし、日本円が入金出来ない以外はメリットの方が圧倒的に大きいです。まだ触ったことのない人も1度少額チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
次は、仮想通貨はいつ買えばいいのか?購入のPOINTをまとめてみます^^
国内取引所は、ビットバンク一押しです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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初心者向け②仮想通貨の買い方。国内取引所の比較とおすすめ
初心者向け記事②仮想通貨はどこで買えばいいのか??
前回記事読んでない方は、ビットコイン・ブロックチェーンについて書いてあるので、まず先に読んで下さいね
まず、仮想通貨と一概にいっても現在はビットコインだけでなく、何百種類もの銘柄が存在します。それらビットコイン以外の銘柄をアルトコインと言います。
またその銘柄1つ1つがプロジェクトを掲げていて、中には意味の分からない銘柄も存在しますwwwそんな何百も存在するコインは、金融庁に認可を受けた取引所でないと購入することが出来ません。
また取引所によって扱う銘柄が違えば、取引方法も異なります。
今日は、そんな仮想通貨の購入方法と、おすすめ取引所についてまとめてみました。
販売所と取引所
仮想通貨の取引所には、主に取引所と販売所の2つが用いられます
2つの違いを説明します
★取引所
・ビットコインを買いたい人、売りたい人が集まる。言わば「マッチング会場」
★販売所
・取引所が売り買いのビットコインを提供する。言わば「売店」です。
この二つがビットコイン取引所内に設置されていることが多いので購入する際は注意してください。
取引所の中には「取引所」とうたっていても実態は「販売所」である取引所もあります。見分け方は簡単で自分で価格を指定できるかどうかです。
両者のメリット・デメリット
この二つは「どちらが良い悪い」ではなくしっかりメリット・デメリットがあります。
★取引所
・メリット
売り買いの需要と供給が合えば成立するので指値注文(価格を指定した注文)が可能。(安い購入・高い売却)
・デメリット
成立しなければ(他者とッチングしなければ)指定の量はおろか、少しも売買できないことがある。
★販売所
・メリット
いつでもすぐに売り買いが指定の量可能。
・デメリット
販売所よりも割高。(取引所が販売手数料を上乗せしている場合がある為。)
このようなメリット・デメリットがあります。
なので「値段重視は取引所」「数量・スピード重視は販売所」がおすすめとなります
どちらにもメリット、デメリットがある➕取引所毎に扱う銘柄は違う➕同じ商品、時間でも多少値段が違う。
なので、基本的に複数の取引所に登録しておいた方がメリットが大きいです。僕も、国内だけで5箇所登録していますよ(^^)登録は無料ですし
仮想通貨取引所の比較
国内取引所ごとの特徴と、取引銘柄をシンプルにまてめてみました🙆
あまり複雑だと結局何が良いのか分からないしね!!
国内取引所も様々だけど、口座開設までに早くて3日~1週間かかります。
とりあえず、口座開設はしておくことを、すすめます
では、いってみよう
ビットフライヤー【bitFlyer】 (公式)
取り扱い銘柄
ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュ、リスク
日本一歴史ある取引所で、資本力に強み。
メリット
- 資本力があるから、倒産とかのデメリットは弱くひとまず安心
- 盗難時、100万まで保証あり
- セキリティにも力をいれている
- 販売ベースなので初心者向け
- BTCFXあり
デメリット
- チャートが見にくい。個人的に
- 販売ベースなので、割高!!
超絶初心者向け!!ってとこかな・・・
FXトレーダーには人気ですね
取り扱い銘柄
ビットコイン、イーサリアム、モナコイン、ネム、ビットコインキャッシュ、Zaifトークン
Zaif(ザイフ)は2015年3月4日に設立された仮想通貨の取引所で、日本のテックビューロ株式会社が運営をしています。※フィスコへの事業譲渡決定
メリット
デメリット
- サーバーが弱く、重い
- 取引ベースで初心者には少し使いにくいかも
全体的に使い易いが、サーバーの重さが最大のネック。。
剛力組、事務所だねwwでも、NEMを中心に買うなら、間違いなくZaif一択です。
追記⇒2018年9月20日。モナハッキング被害により
事業譲渡でZaif(ザイフ)の運営はフィスコ仮想通貨取引所になります。
まだ明確に今後Zaifとフィスコ仮想通貨取引所でどのような事業展開がなされるのかはわかっていません(2018/11/14現在)が、今のところZaifユーザーはZaifで、フィスコ仮想通貨取引所ユーザーはフィスコ仮想通貨取引所で、継続してサービスが受けられると思われます。
※ハッキング被害、これまでの対応等から、この取引所の使用はお勧めしません
取り扱い銘柄
ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュ
bitbank(ビットバンク)は2014年5月に設立したビットコインの取引所です。
日本のビットバンク株式会社により運営されています。
メリット
- FX最大レバレッジ20倍
- アルトコインが取引で買える、特にリップル買うならココ
- セキリティは力いれている
- 取り引き画面も使い易い
- 2018年4月13日、スマホ用アプリも実装されました
- 2018年6月30日までは取引手数料無料という太っ腹企画してます
デメリット
- 販売はないため、初心者にはやや不向き
- 取引量が少なめで、スプレッドが開きがち
※国内であれば、間違いなく僕の一押し!!
結構、使い易く、対応も悪くありません、デメリットはないと個人的に思ってる。おすすめです。実際に自分もここしか使っていません!!
取り扱い銘柄
ビットコイン、イーサリアム、ネム、リップル、ライトコイン、イーサクラシック、ビットコインキャッシュ
2018年1月11日から、満を辞して仮想通貨業界に参入した「DMM Bitcoin」
メリット
- ローラがかわいい
- 全銘柄でレバレッジ5倍取引
- 取引、出金手数料無料
デメリット
とにかくローラだぜ!!!!
初心者には不向き
けどローラ好きなら登録しといて損なしw
GMOコイン(旧GMOウォレット)は2016年10月11日に設立したビットコインをはじめとする仮想通貨/暗号通貨の取引所です。
注意
取り扱い銘柄
ビットコイン、イーサリアム、ビットキャッシュ、ライトコイン、リップル
メリット
- 最大25倍のレバレッジをかけれるFXに強い
- トレードアプリ「ビットレ君」が機能優秀
デメリット
- スプレッドの急な変更がある
- 販売メインであり、割高
ビットコインFXする方向けですね🙋♂️
ただ、GMOは金融庁から業務改善命令を受けていたり、急にスプレッドを広げたり、とても顧客の事を1番に考えているとは思えないので、僕は今の状況で使用は避けた方が良いと思っています。
コインチェックは現在、NEM盗難事件により、新規ユーザーの受付けを中止しています。
現在はマネックスと提携するなどし、2~3か月目途に再開を目指しているようです。また再開次第紹介させていただきます。
コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:勝屋敏彦、以下当社)は、2018年1月26日に発生した不正アクセスによる仮想通貨NEMの不正送金に関連し、お客様の資産保護及び不正送金の原因究明のため部分的にサービスを停止し、業務改善計画の策定とその実行により、経営管理態勢及び内部管理態勢の改善を図ってまいりました。また、当社はこれまで、外部専門家による協力を受け技術的な安全性の確認が完了したサービスについて、段階的に再開を行ってまいりました。具体的には2018年2月に日本円の出金、2018年3月から6月にかけて仮想通貨の出金・売却の再開を順次行ってまいりました。今般、「新規口座開設」「一部仮想通貨の入金・購入」を再開する準備が整い、2018年10月30日より再開いたしましたので、お知らせいたします。
と言う事で、コインチェックも色々ありましたが、何とか再開する事が出来ました。
2018/11現在も一部のサービスはまだ停止していますが、おおよそのサービスは滞りなく、出来ている様子です。
詳細は公式を参照してください。
おすすめの取引所は??
僕のおすすめは!!!!!!!
1位はビットバンクです。
色々ありましたが、コインチェックの今後にも期待しています。
やっぱり使い易さと取り扱い銘柄によって、利用する取引所は分かれると思います。
自分にあった取引所を見つけていく事が大切です。
また、ビットフライヤーの様な販売所も、何かあった時にすぐに売買できるので、登録しておいて損は無いです。普段はほぼ使わないですが・・・w
始めは少額投資が基本です^^慣れてきたら、コインをウォレット(財布)に預けたり、国外取引所も覗いてみたりしていきます。忙しいですよ!www
それらは、また今度書いていきますね!!
いずれにしても、まずは、国内取引所ですね(^^)
国外取引所のおすすめも書いているので見てください
最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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必読!初心者向け①~ビットコインとブロックチェーンの関係を分かりやすく解説
ビットコインとブロックチェーン
初心者向け記事として書き直してみます。分かりやすくいきますよー
仮想通貨で最も有名なコインと言えば、もちろんビットコインですが、ビットコインを理解するにあたって、ブロックチェーンは切っても切れない存在です。
仮想通貨、ビットコインを理解する前に、まずブロックチェーンを理解しよう!
ブロックチェーンとは??
ブロックチェーンとは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。
わけわかんないっすよね?w
砕きまくりましょう!!!!
ブロックチェーンとは、最も簡潔に言うと
みんなが見れる台帳です。
ブロックチェーンは分散型台帳ともいわれます。
これまでのシステムは、中央集権的といい何をするにしても大元(ボス)が存在するわけですが。ブロックチェーンにこれは存在しません、これを非中央集権的といいます
図で見てみよう
左が中央集権的、右が非中央集権的ですね。
非中央集権では、ボスがいないわけですね!!ブロックチェーンでは皆対等な関係。
中央集権では、ボスだけが台帳を持っておりボスが右といえば右
非中央集権は、皆それぞれが台帳を持っています、そもそも中央データベースが無いので、書き換える事は不可能ですが、万が一誰かが隙をみて書き換えて悪さをしても、他の皆が正しい台帳を持っているのですぐにバレてしまいます。他の皆を丸め込もうとしてる間に、正しいデータに書き換えられ追い付くことが不可能。つまり、非中央集権では不正が出来ない。不正をするのに手間しか、かからないといううイメージ。
これがブロックチェーン最大の特徴でありメリット。そして逆に言うと
中央集権は圧倒的に不正に弱い。
だってボスだけが、台帳を持ってるんですもん。ボスが悪さをすれば終わり、ボスを買収すれば終わり・・・。
しかし、今は自分たちの周りにあるものの、ほとんどが中央集権的です。
政治だって、選挙だって、市役所だって、警察だって、ぜーんぶ中央集権。
選挙なんか開票者が不正してたって絶対分からないし、賄賂とか。
市役所とか、警察とかに限らず毎日不正のニュースが後を絶ちませんよね?
あれはボスが要るから、人間は煩悩の塊。不正をしないなんて不可能。
これだけでも、ブロックチェーンの有用性が分かります。また、ブロックチェーン上で行った取引は全て記録として残ります
ブロックチェーンのPOINTまとめ
①不正ができない
②中央システムを不在にする
③圧倒的に低コストで運用できる
④取引記録が残る
ブロックチェーンを導入することで、不正を防ぎ、中央的な管理を廃止し、その結果として圧倒的にコストを削減することができます!!
そしてブロックチェーンは一連の技術であり、あらゆるサービスに導入することができます。
仮想通貨という名前だから誤解を招きやすいですが、ブロックチェーンは技術であり様々なことに応用できます。
どうでしょう?ブロックチェーン、何となく分かりましたか??
では、結局の所ビットコインは一体何やつ??
A.ビットコインとは、ブロックチェーンで動かす仮想通貨の1つ
そして仮想通貨には様々な役割を持たせる事が可能です。
仮想通貨はどんなことに使われるのか??
仮想通貨の種類を用途別に分類してみた!【ブロックチェーンプロジェクト体系図】 – 丸の内OL3年目 玲奈の仮想通貨の投資ブログ~2018年最新トレンド
上記絵図が凄いまとまっていたので引用させていただきました。ただ仮想通貨の中には複数のカテゴリーにまたがるプロジェクトも存在するので一概に、図に収まらない物も存在すると思います。
またこれらは、大きなカテゴリーであり、ここから更に実用的なカテゴリーに分かれていくイメージです。
見てもらって分かると思いますが、通貨特に支払いに分類される仮想通貨は一部です、仮想通貨という名前が強すぎて、どうしてもお金のイメージが拭えませんが、どちらかというと、通貨の特性を持った技術です。
分かりやすい実例で紹介すると
◎支払い
一番分かりやすい、国内だけで使用する分にはメリット少ないですが、海外で使えるなら両替する必要もありません。支払いに限らず送金などでも力を発揮できる分野です。速さ・手数料・手間。仮想通貨の強みです
ただし、支払いをするには、仮想通貨の価格はまだまだ安定しておらず、難しいとかなという印象です
◎食品管理
食の安全は、いつの時代も管理が難しいもので、消費者をはじめ、スーパーや問屋も頭を悩ましているところと思います。本当にこの食品は安全か?どこの誰がいつ作って、どう流通して、誰が加工したか? そんな長い間続いた食の問題もそろそろ終止符が打たれようとしています。
昨年 10月からアメリカのウォルマート(スーパー)で、豚肉の流通経路とアメリカ製パッケージ商品の流通経路をブロックチェーンに記録するテストが行われています。 中国のどこで誰が生産して、どういう経路でスーパーに並べられているかを読み取ることができます。不正が出来ない、記録されることによる証明です
◎作品の証明
偽物が流通する世界も終わりを告げようとしています。 画像データをブロックチェーンに記録し、この作品は本物だ! と誰でも自身を持って言えるようになります。
◎愛の証明に
ロマンチックですが、今のラブをビットコインのブロックチェーンに刻み込むことができるアプリがあるみたいですwww。 まさに、永遠の愛。
アプリを使うと結婚証明書や恋愛証明書、といったブロックチェーン・ベースの証明書を発行することができるそうですw
離婚するときどうすんねん!?www
まとめ
他にも様々な使い道がありますよ!不正が出来ないというのは革命的ですからね。
個人的にここに使ってほしいと思う分野は、国家です。
今毎日話題にあがってる、〇〇文書があるやら、無いやらク〇みたいな議論をしている、お国の仕事をしている方々には積極的にブロックチェーン技術を使ってほしいものですwww!!!本当に国民をなんだと思っているのか、そんな国のために税金等払いたくないわ!!マジ卍
おっと話がそれた。まー、そーいった所にもこの技術の使いどころはあるという事です!!
少しでもブロックチェーン・仮想通貨の技術の凄さ分かってくれましたでしょうか?
インターネットがそうであったように、数年後にはブロックチェーンを利用した技術が当たり前に普及している時代が来ると思っています。
次回は、そんな仮想通貨はどこで購入すべきか?
という記事をまとめます、以前書いてますが、リメイクします、お楽しみに
最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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仮想通貨事業、参入企業からみる仮想通貨の未来予想。大手企業がこぞって参入する理由とは?Yahoo!、lineまで?
こんちは!お金はあるときに使って初めて価値を発揮する紙キレだ!!
dichiです。
「Yahoo!」
「LINE」
「メルカリ」
「OKWave」
「SBI」
「三菱UFJ」
これ、何の一覧かってゆーと、仮想通貨事業参入を表明している企業の一覧です。
・・・凄いやん!!!
ってなわけで、今日のテーマはこちら!!
仮想通貨参入企業から見る仮想通貨の未来は明るい!!
皆さんは仮想通貨にどんな印象をお持ちでしょうか?
僕は投資してるのもあって、「凄い技術でこれからの未来を担っていくもの」と考えているんですが。仮想通貨を触っていない人からするとそうではないでしょう…。
まだまだ、詐欺的なイメージが強いと思う、更に最近はマイナスなニュースばかり。規制って言葉を聞くと、あまりいい印象受けないですよね・・・苦笑
前も言いましたが。規制というのは基盤固めです、基盤が出来つつあるからこそ、新規参入を表明する大手企業が出てくるわけですね^^
仮想通貨参入業者とは
一括りに、参入業者を羅列しましたが、参入といっても取引所であったり、独自通貨の作成であったり、それらに関わる事業の立ち上げだったり色々です。
ただいずれにせよ、仮想通貨の未来に期待してのポジションだという事は明確です
ちなみに、新規参入の申請は100社待ちとの声もります!!
今回はその中でも注目度の高い事業をまとめて紹介します。そして最後に今後のい仮想通貨市場の予想をしてみました。
・YAHOO
ヤフーは仮想通貨交換業に参入する。子会社を通じ、4月に金融庁の登録業者であるビットアルゴ取引所東京(東京・渋谷)の株式40%を取得。仮想通貨の交換に必要なシステム整備などを経て、2019年春にも追加出資を検討する。資金力と金融サービスのノウハウも持つIT(情報技術)大手の市場参入を機に、仮想通貨の業界再編が加速する可能性が出てきた。
出典:https://www.nikkei.com
Yahoo!とは、検索サービスの草分け役となったウェブディレクトリを原型とした、 ポータルサイト を提供・運営している企業です。
Yahoo!は現在様々な機能と情報を提供する ポータルサイト であり、検索機能以外にもオークションや ブログ 、SNSなど多岐にわたっています。日本で馴染み深い「Yahoo! Japan」は、1996年にソフトバンクグループの共同出資で設立されたヤフー株式会社が開設しました。
日本でもお馴染みのヤフーは、ビットアルゴの株式を取得し、2019春の参入を目指すとのこと(秋頃とのうわさも)。やはり登録であったりシステム整備であったり色々時間はかかるという事ですね
・LINE
LINEは、LINE株式会社が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービスである。 スマートフォンやフィーチャーフォンなど携帯電話やパソコンに対応したインターネット電話やテキストチャットなどの機能を有する。2012年7月3日にはプラットフォーム化が発表された。
もー知らない人いないよねwww
モバイル決済サービス「LINE Pay」がリリースされたのは、2014年12月のこと。3年を経過して、2017年には全世界での年間取引高が4500億円を超え、登録ユーザー数は4000万人となった。
1月31日、LINEは金融事業関連の新会社「LINE Financial」の設立を発表した。1月10日に資本金50億円で設立された。
LINE Financialでは、仮想通貨交換や取引所、ローン、保険といった金融関連サービスを、コミュニケーションアプリのLINE上で提供すべく準備を進め、金融事業の拡大を図っていく。また、現在メッセンジャー運用で培ってきたセキュリティへの対応に加え、ブロックチェーン技術などの研究開発も推進することで、安全で便利な金融サービスの提供を目指すという。
LINEはがっつり参戦!!ちなみに仮想通貨事業関連に関して、既に金融庁への仮想通貨交換業者登録のための手続きを開始し、審査中とのことです。
あと、LINE(ライン)の月間アクティブユーザーは、日本やタイなどアジア主要4カ国で1億6800万人らしいです。参考までに
・メルカリ
株式会社メルカリ(Mercari, Inc.)は、東京都港区に本社を置く日本の企業。 フリマアプリ「メルカリ」のサービスを運営している。2013年に山田進太郎が株式会社コウゾウ(現・株式会社メルカリ)を設立、2016年に初めて黒字化した。
他に、地域コミュニティアプリ「アッテ」、本・CD・DVD専用のフリマアプリ「カウル」、ブランド品専門の「メルカリ メゾンズ」などのサービスを運営している
2017年11月に設立されたメルペイ。メルカリが金融関連の新規事業を行うために立ち上げた子会社です。
今まで事業の詳細については明らかになっていなかったが、年内にも仮想通貨交換業の登録申請をして、メルカリ内の決済手段としてビットコインを含む仮想通貨に対応していく模様。
こちらは、仮想通貨決済を目指していくとのこと。
もちろん大きな企業でこの様に決済で仮想通貨が使用されていけば、自ずと需要が高まり、価値は高まります。
・OK WAVE
日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」をはじめ、「OKWAVE」の運営ノウハウを基にした、特許を有するFAQシステム「OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support」、専門家が回答者として参加する「OKWAVE Professional」や、各界の著名人に質問できる「OKWAVE Premium」など、Q&Aを軸にした感謝の気持ちでつながるサービスを提供しています。
今期の、売り上げ予想が25.9億円・純利益予想が1200万円程度です。
運営するQ&A サイト「OKWAVE」の利便性をさらに高めるため、有料で専門家回答者に質問を行うことができるブロックチェーン・エクスパート・ネットワークを構築する新サービスの開発を企図しており、ユーザーが回答に対しトークンを支払うことを通じて質問と回答の価値を評価でき、ブロックチェーンによる認証とAIによる質問と回答の知識マッチングを特徴とします。
オウケイウェイヴは、その開発ならびに同サービスの利用促進のための資金の調達方法の一つとして、ICOの実施を検討しているとのこと。
ブロックチェーン技術と、トークン使用ってことですね。ということは独自トークンを発行するってこと。ふむふむ
・SBI
SBIホールディングス株式会社は、日本の金融持株会社である。商号のSBIは、元々ソフトバンクグループの金融関連企業として設立されたため「SoftBank Investment」の略であったが、その後同グループを離脱し「Strategic Business Innovator」の略に変更した。2000年12月15日に大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現・大阪証券取引所ヘラクレス市場)に上場。 2003年6月2日にイー・トレード株式会社との合併を行い、2005年7月1日にSBIホールディングス株式会社に商号を変更するとともに、SBIベンチャーズ株式会社(同時にソフトバンク・インベストメント株式会社に商号変更。その後、SBIインベストメント株式会社に商号変更)にファンド事業を移管することで、持株会社体制へと移行した。 その後、順次ソフトバンクグループ保有分の株式の売却が行われ、2006年8月2日に全ての売却を完了。ソフトバンクグループから完全に独立した。ネット証券最大手。
SBIは既に、SBIVC(SBIヴァーチャルカレンシーズ)という仮想通貨取引所で交換業登録も済ませており、リリース待ちの状態となっています。本来2018年頭にリリース予定でしたが、CC事件や規制問題もあり延期となっている状態ですが。SBIがコケルことは、仮想通貨業界にとっても痛いわけで、慎重にいって問題ないと思います
ちなみに、夏ごろの開設を予定しています。取り扱い銘柄は
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
リップル(XRP)
独自トークン(Sコイン)
です。
またSBIは完全にXRP推しですww。これがXRP価格にどう影響するかは、本当に興味深いですね。
・MUFG
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは、日本の金融持株会社であり、TOPIX Core30の構成銘柄の一つである。 また、子会社の企業で構成する企業集団も「三菱UFJフィナンシャル・グループ」と称する。
株式会社三菱UFJ銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の完全子会社で都市銀行である。3大メガバンクの一角を占めている。
メガばーんくですw
MUFGグループは自社の仮想通貨MUFGコインを発行、売買するなどの目的で仮想通貨取引所を設立する方針を決定した事が明らかになりました。
仮想通貨取引所を設立し、MUFGコインを発行する方針がある事を既に金融庁に通告しているとしています。仮想通貨取引所の事業を行う場合は金融庁の仮想通貨交換事業者登録が必要で、MUFGグループは2018年度中の登録・設立を目指しています。
1番の目的は、MUFJコインという独自トークンで、価値をJPYと同等の1枚=1円に安定化させることで、決済や送金等をこれで行い、手数料を抑えようよ!っていう考えですね
また年内の取引所設立を目指しているとのこと。
・サイバーエージェント
株式会社サイバーエージェント(英称:CyberAgent, Inc.)は、Ameba(アメーバブログ)関連事業とインターネット広告事業を主とする企業である。
広告事業単体で売上高2081億円(2017年9月期)のインターネット広告国内最大手である
「グランブルーファンタジー」のCygamesとか手掛けてる会社ですね
サイバーエージェントは仮想通貨取引事業を行う新子会社として、株式会社サイバーエージェントビットコインを2017年10月2日に設立。仮想通貨取引所の新規運営を来春(予定)を目指す!!
ビットバンクブローカーを使用することも発表されていますね。ビットバンクと扱う銘柄が似てくることが予想されています。今春を目指しているとのことですが、SBI同様
まだかかりそうですね
仮想通貨の未来を予想
とりあえず、今回は大きい企業をざっとまとめました。
他にもコインタップとかグノシーとかありますし、まだ発表していない企業を全然あるでしょう。仮想通貨市場とは反比例して増えていく、参入事業者!!
普通に凄くないっすか??
これが何を指すのか・・・?
仮想通貨の未来は明るい(2回目)
間違いないでしょ。
毎回言ってますけど、規制は土台固め。仮想通貨市場が盛り上がるための土台です。
土台(3回目w)
そして、これだけ大手企業が参入を発表するということは、仮想通貨の春は近いということ。といっても、早くて年度中でほとんどが来年度になることでしょう。
大事なのは時期ではなく、仮想通貨界はこれからということですよね。
盛り上がっていくのは間違いない。逆にこれだけの企業が参入して、暗い未来が想像できますか??
では、これから仮想通貨はどういう流れになっていくのか?
daichi的予想的願望ww!!
◎2018年春~
春から秋入りくらいまでは、まだまだ規制が進む。しかし、価格は徐々に上昇をみせる
伸びるというより、仮想通貨事業参入を前に、まだまだ買い所だとおもっています。
◎2018年秋から終わりにかけて
規制も1段落し、機関投資家の参入も目立つようになる。価格はバブルのような上昇はなくも、順当に上昇をみせるが、銘柄の選定がはっきりしてくると予想。
ビジョンの立たない銘柄は消えていくものも多数存在してくる。
企業の参入時期によっては年末くらいに、いい意味で荒れる可能性も高い。
予想BTC価格100万~150万
◎2019年~
各国仮想通貨の立ち位置がはっきりし、仮想通貨にとって大きな1年になると予想
今まではビジョンとしてあった、プロジェクトのいくつかが実際の社会に反映されだし、仮想通貨の必要性が再認識される。
市場規模としては拡大に向かう一方、プロジェクトの実現性といった所で、伸びる銘柄とそうでない銘柄が更にはっきりしてくる年になるのではないか。伸びる銘柄は飛躍的に伸びる銘柄も出てくるだろう。
予想BTC価格200~250万
今はプロジェクトが最重要、今後はプロジェクトの実現性が最重要となる
で、結局何が伸びるねん?
→そう言った意味でも、今現在強い銘柄の中でもイーサやNEO、NEM等のプラットフォーム銘柄は実績が評価されやすく、今後も伸びやすい銘柄と考えますね。
あと特に、中華系銘柄はやはり何度考えても強いと思う!!(NEO・ONT・RPXとか)
これが この1,2年間の僕の予想です。というか、伸びる銘柄は、その後も伸び続けていくと思う。
信じるか信じないかは、あなた次第です。なお、投資は自己責任で!!
ちなみに一押し銘柄まとめています
中華系は、バイナンス一択
https://www.binance.com/?ref=19321983
日本の取引所おすすめはザイフ
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仮想通貨があれば、銀行はもういらない??
銀行について皆で考えよう
銀行とは
銀行とは、概ね、預金の受入れと資金の貸出しを併せて行う業者として、各国において「銀行」として規制に服する金融機関を指すが、その範囲は国によって大きく異なる。為替取引を行うことができ、銀行券の発行を行うこともある。広義には、中央銀行、特殊銀行などの政策金融機関、預貯金取扱金融機関などの総称である。
銀行の役割とは
銀行は「お金を安全に保管、管理する」、「お金を貸し出す」など、様々な役割・機能を持って経済活動に貢献しています。
「お金を安全に保管、管理する役割」
銀行は預金としてお金を預かります。
預金する側は火災、盗難などのリスクを回避でき、自分で金庫や警備システムを設置するコストも不要になります。また銀行は預金を企業に融資するなど、運用して収益をあげます。その結果預かったお金に利息をつけて預金者に戻していますが、その間の預かったお金は安全に保管、管理をしています。
「お金の預金という運用手段を提供する役割」
銀行が預金を運用する中で、収益をあげ、その結果預かったお金に利息をつけて預金者に資金を戻します。これは預金者に対して、預金というお金の運用手段を提供していいることと言えます。
資金調達や決済で社会インフラの中心に
「お金を貸し出す機能」
銀行に預けられた預金は、お金を必要とする個人や企業、国・地方公共団体に貸し出されます。お金を借りた個人・企業などは銀行に対して利息を支払います。
銀行は、個人・企業などの重要な資金調達機能を担っているといえます。
「お金を決済する機能」
銀行は、振込み、手形・小切手、電子記録債権による決済や、公共料金、クレジットカードの利用代金などの口座振替(自動引き落とし)を行なっています。
この機能により、預金者は支払いや受け取りに伴う時間や労力、現金の運搬に伴う盗難の危険を回避することができ、また遠隔地であってもすみやかに資金の受け渡しができます。
銀行は、支払い決済手段を提供することによって、経済活動を効率化ししています。
これが銀行協会のホームページに掲載してあります。
今更銀行について調べる人って、そーいないと思う。それくらい当たり前の存在だし、無くては困るもの。ですよね!?
果たして本当にそうなの?
主に一般の人が使う銀行の役割として最も多いのは預金ですよね。
家に大金置いておくわけには、行きませんもんね。
でもね、おかしくない??
自分のお金を銀行に預ける、銀行はその資金を元に資金運用を行うわけで、銀行側からすると、預金が無いと困ります。
だけど、現在預金に対する、利子は無いに等しい。
何なら。自分のお金を引き出すだけで手数料がかかる
これは極めてオカシイ!!
自分のお金だよ・・・。友達に貸してたお金、返してもらって減って帰ってくるんですよ・・・。いやいやダメでしょwww
何か、自分31歳なんだけど、利子がついてた時代を知らないんで、当たり前としか思ってなかったけど、こーやって冷静に考えると変だ。
銀行に預けるメリットってなんだ??ってかね
「お金を安全に保管、管理する役割」
「お金の預金という運用手段を提供する役割」
「お金を決済する機能」
「お金を貸し出す機能」
・・・・・・・・・
んー。。。
・ブロックチェーンで全部出来る
うん。結論だ!!
ブロックチェーンで全部出来る、非中央集権であることで銀行みたいに信用する必要もないし、土日とか関係ねーし。送金だって簡単に出来る。
ただ、銀行が終わりか?というと、そうでもないんじゃ?とも思う
理由は、円の価値と同等の○○コインみたいな決済通貨を作れば安定性も出来る!
すなわちブロックチェーンを利用した新しい形とした銀行の役割の担い方があると思う。銀行+ブロックチェーンは強いってこと
実際、UFJとかは動いてるしね!!動いてない銀行は本当に食われると思う。
きっと、他の銀行も何らかの方法で生き残りをかけて勝負してくるはず!!
これからの仮想通貨業界バトルは熾烈を極めると予想します
利子だけ考えるなら、NEO・NEMの不労所得の方が何倍も優秀!!ww
ローラかわいいから登録すべし!!!
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NEO(ネオ)とETH(イーサリアム)を比較。中国政府の影響は?
NEOとETHそして中国
こんちは、僕です。先日は娘の進級式でした!!
アッという間に4歳と2歳早いな~。大きくなっていくと嬉しい反面どこか寂しさもでてきます。1日1日大事にしなければ。明日なんてあるか分からない!!(こわ)
はい、戻りまして。今日はNEOとETHの比較しつつ、中国のお話をしますよ^^
中国版イーサリアムと言われるNEOの実力やいかに!?
NEOとイーサリアムの共通点
まずはNEOとイーサリアムの共通点から見てみましょう
◎両方ともスマートコントラクト、dApps、ICOを扱うことができる
ICOやdappsはイーサリアムの専売特許みたいに思われていますが、NEOプラットフォーム上でも可能となっています。ただイーサリアムの方が実績はありますね
◎両方ともプラットフォームを回すための燃料が必要
ガソリンみたいなもんがどっちもいるよね。NEO : GAS, イーサリアム : Ether
◎両方ともオープンソースで開発が行われている
NEOとイーサリアムの違い
NEOとイーサリアムの違いです
以下にまとめてみました。
スマートコントラクトの開発言語が違う
イーサリアムは独自開発の言語であるsolidityを使っています。なので、実際にこちらを利用しようとした際、一から言語を学ばなければならないというデメリットがあります。
一方NEOでは、NEOプラットフォーム内での開発に多くのプログラミング言語を採用できます。採用言語としては「Java、.NET、Python、C、C#、C++」のような様々な言語があります。このように開発に新たな言語の習得が必要でないため、イーサリアムよりも数多くの開発者が比較的簡単に開発に参加できるようになっています。
そのため、開発者にとっては学習コストが低く、開発しやすい環境になっています。
要するに、NEOの方が言語能力は優れている。
NEOの方がトランザクション能力に優れる
コンセンサスアルゴリズムの違いもあって、トランザクション能力においてもNEOに軍配が上がります。
NEO : 10,000件/秒
イーサリアム : 15件/秒
ただし、トランザクション能力についてはイーサリアムでもraiden等の技術が開発されており、いずれ解決されるとは思います。
イーサリアムのコンセンサスアルゴリズムはProof of Workだが、NEOはdelegated Byzantine Fault TolerantというProof of Stakeを少し改良したコンセンサスアルゴリズムを用いている
ただ、恐らくイーサリアムも今後Proof of Stakeに移行するため、コンセンサスアルゴリズムによる差はそこまで大きなものではないですね
ここまでは、システム的な違いで、後発のNEOの方が若干優位にはたっていますが、今後の開発でイーサリアムは十分追い付いてくると考えます。僕的には大した違いではないです。では最大の違いは何なのか??どーぞ
僕がNEOに投資する理由もここにあります
まず、両者が目指す物は??
◎イーサリアムは、「世界的にアクセスしやすく、より自由で信頼できるインターネットを構築する」スマートコントラクトと呼ばれる仕組みで価値の移転を自動化することで、保険、クラウドファンディング、予測市場などなど多くの用途に利用可能な分散アプリケーション実行基盤になることを目指しています。
◎NEO(ネオ)は「スマートエコノミーとして、NEO内で生活が完結する全く新しい経済圏を目指す」という目標を掲げています。
NEOが目指すスマートエコノミーは、経済全体がスマートコントラクトによって成立する経済圏のことで、このような世界では、すべての物理的資産がデジタルで表され、すべての取引とその取引の当事者はデジタルIDで登録されます。
実際にNEOは、TheKeyと呼ばれるプロジェクトとすでに提携しています。
TheKeyはブロックチェーンベースの識別検証ツールで、政府当局によって特別に事業が認可されているプロジェクトです。
この政府との連携という事実が、NEOとEthereumの最大の違いであると思います。
NEOのホワイトペーパーにはこんな記載があります。
Proving the connection between digital and physical assets is possible through digital identity.
デジタルアイデンティティーを通じてデジタルと現実の資産のつながりを証明する。
と言ってます。
このスマートエコノミーでは、服や家具、さらには車や家まで、全ての資産をデジタル化します。
デジタル化された資産及びデジタルアイデンティティーはブロックチェーン上に所有権が記載され、その人の資産であることが保証されます。
デジタル化された資産の取引は全てスマートコントラクトを通して行われることを目指しています。
また、開発コミュニティには政府自らが資金援助しています
・・・中国政府は中国人の資産状況及びその移動の全てをNEOプラットフォームを介して把握するつもり??
これはちょっと考えぎすかも知れませんが、これと似たような構想があると考えています。
中国の規制から考える仮想通貨の未来。規制の後にチャンスあり - 仮想通貨のすすめ
↑で書いたように、良くも悪くも中国政府は外からの巨大なサービスをシャットアウトし独自のサービスを築き上げる文化?があります
仮想通貨においても例外ではなく、中国は仮想通貨に反対的な姿勢を取りつつも、NEOに関してはサポートまでしています。
これは、今後NEOを中心に中華系銘柄で独自の経済圏を作るのでは?と考えられます。というと前途したNEOの目標と一致するのではないでしょうか?
これは中国だから出来る、手法だと思います
※ゆっておきますが、僕の妄想ですよwww
ただ、本当にこの説で行くのであれば、中国の巨大マーケットを手に入れたようなもので、価格上昇は間違いありませんし、この説が外れても、NEOは単体でもイーサリアムに劣らない、有料な銘柄だとゆーことです。
だから、僕はNEOを買います(^^)
NEO買うならバイナンス!
バイナンス 公式
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バイナンス送金には、イーサリアムが必須。イーサリアムなら、ザイフがオススメ。
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リップル(XRP)はなぜ価格があがらない?
XRPの価格はなぜあがらないのか??
こんちは、daichiです。今日は前から書こう書こうと思ってたネタです。
仮想通貨を触ってる人なら、リップルという言葉を耳にしない日はないと思いますw
ツイッターとかやってる人ならなお!!!
それくらい、日本ではリップル人気が高く、それ故に煽りやガセネタも多い現状です。
実は、XRPは僕も始めに買った銘柄で、ろくに調べもせず 凄い・ヤバい!という情報だけでイナゴライダーとなり、高値掴みした苦い経験がありますww
今ではその経験が役に立っていると思っています。懸念点を調べろ!!っていうねw
さて本題です。正直リップル程、実績のある銘柄なんてないでしょ??毎週、どこぞやのメガバンクがリップルを使用することを検討だの、決定だのニュースが飛び交っている。普通に考えりゃ暴騰してもいいだろ!っていうニュースも山ほどあるけど、最近XRPの価格は上がるどころか下がる一方。何故だ??
今日はそんな疑問を解決すべく、記事に書いてみました^^どぞ
まずはリップルについておさらい~
概要
・リップル社が発行するデジタルアセット(仮想通貨)で単位はXRP。
・最大発行量は1000億XRP。
・主に国際送金に利用するためのブリッジ通貨としての役割として知られている。(ブ リッジ通貨の役割については後述)
・Googleが出資している
・時価総額が上位(3位)にいる仮想通貨。
・ビットコインネットワークでの送金は1秒間に6件ほどの処理に対し、XRPのネットワーク(XRP Ledger)では1秒間に1500件の処理が可能である。
・ブロックチェーンの技術は用いていないが、分散化台帳の技術を用いている。
・ビットコインのように膨大な電力がかかる仕組み(Proof of Works、PoW)ではなく、次世代の技術としてプルーフ・オブ・コンセンサス(Proof of Consensus、PoC)を利用した仕組みである。
・SBIホールディングスもリップル社に出資している。2017年中にはSBIバーチャルカレンシー取引所を日本に開業予定、XRPを推しており取り扱う予定
ざっと、こんな感じ。
特に、リップル社が発行する仮想通貨がXRPである。ここ超大切なとこ。
テストでます。知らんけどw
ニュースに出てるほとんどが、XRPの事ではないんだよね。どーゆう事だ??
xCurrentとxRapid
絶対テストでるやつ!
◎xCurrentはリップル社が開発した国際送金のシステム・ソフト・ネットワーク。このシステムでは仮想通貨XRPを利用しなくても、送金コストが30%削減できる。
よくニュースなどで、あがっているのは、ほとんどがこのxCurrentの事です。
◎xRapidは、XRPを利用した国際送金のシステム。送金コストが60%削減できる。
つまりリップル社の送金システムは主に2つあって、ニュースで飛び交う情報のほとんどがxCurrentで、XRPを使用すると明言はされていないのが現状。
ただし実験的な運用は始まりつつある。
XRPはリップル社の保有量が6割を超えている
リップル(XRP)は、総発行枚数が1000億XRPです。そしてこの1000億枚はすでに発行されており、ビットコインなどのように今後新しく採掘(発行)されることはありません。
そして重要なことは、この1000億枚のXRPのうち約6割をリップル社が保有しているということ。つまり今市場に出回っているXRPは3割程度でしかありません。
2017年末まで凍結すると発表(ロックアップ)。その後55カ月かけて毎月最大10億XRPを利用する予定だが、全てをマーケットに放出するわけではないとも宣言している。
※妄想タイム
個人的に、今はリップル社が価格調整をしていると思っている。
なぜなら、今はまだ送金に関する法整備を整える段階(後述あり)であったり、各銀行と取引提携を行う期間。ここでXRPが値上がりすると、今後銀行等の買い手が付きにくくなる可能性。だから今はまだ価格を抑え、流動性をあげている。
はい、妄想ですwww
XRPはブリッジ通貨である
XRPが「ブリッジ通貨」である以上、価格は上がらないのではないか?
リップルは国際送金の橋渡しとなる両替用通貨=ブリッジ通貨として機能するコインです。
日本円 ⇒ XRP ⇒ ドル
そのため、決済や価値保存としても機能するビットコインなど他通貨に比べて、ブリッジ通貨の価格は上がらないんじゃないか?(上がる必要がないんじゃないか?)という意見もあります。
逆に、XRPは発行上限枚数が1000億XRPと決まっているため、世界中のXRP取引量が増えるに従って1XRPの価値をあがる。
という意見もあります。
もしXRPが世界中の国際送金で利用されるようになればXRPの価格爆発的に上昇するかもしれませんね。
銀行の統制には絶対的に時間がかかる
リップル(XRP)は、次世代の国際送金を担うことを目的とした仮想通貨です。
必然的に、XRPが世界の銀行で使われるまでには、世界各国の金融規制やら国際法の整備やら超えなければならないハードルが沢山ありますし、そこをクリアしてもXRPを使うかは不透明です。
すでにメガバンクを始め、世界の名だたる銀行がリップルネットワークへの参加を表明してはいるものの、世界規模で実用化されるにはまだ年月が必要だと思っています。
まとめ
結局の所、XRPは買いなのか!?
僕的な結論は、ゼロか100の賭けコインだと思っていますね。僕は既に高値掴みしてて塩漬け状態なので、もう放置です。あがりゃラッキー程度で保有しています。
正直人に自信を持って進められるか?と聞かれたらNO。もっと固いイーサとかを進めると思います。
それくらい、まだXRP自体の評価をするには時期尚早。リップル社はめちゃくちゃ凄いけどXRPは別。ってのが、今の段階じゃないかな。まだまだ時間がかかると考えます、僕的にあと3年。
ただ、本当に価値が認められた時は、爆発すると思いますよ^^
最後に言っておきますが、リップルを否定してるんじゃありませんからね~あしあらず
最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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沖縄移住。飛行機はどこが良いのか??
沖縄に短期移住
沖縄移住をなぜ決めたかは過去記事参照
こんちは!!今日は沖縄短期移住の進み具合を報告でーす^^
まずは、沖縄のどこで住むか・・・。
→嫁とカンファレンスの結果、始めの1か月石垣島、残り2か月を那覇を拠点にすることに、あっさり決定しましたよん。
さてさて次は、住むところを探さねば。
家族4人、広い方が良いけど、金額も抑えなくてはいけない…。
候補に挙がったのは
って所で。まずレオパレスはほぼ1Kしか空いてない・・・、無理。
次にゲストハウス・・・。子連れではかなりきつそう、ってか気使うわw
あとは、マンスリーマンションかコンドミニアム
正直どっちでも良かったんだけど、マンションは考えてたところに空きがなかったので、消去法でコンドミニアムになった。
正直結構お高いわよww仕方ない・・・なんか安くなる方法探したけど、居住では無理でしたね。ってかやはり子供いると1ルームは難しいから高くなってしまうw
次に、飛行機+空港!!
どこから、どーやって行こうか?
色々調べた結果、格安は石垣直行便+LCC
ぶっちぎりで安いーー!!!!
LCCってなんぞや??
LCCとは、Low Cost Carrier(ローコストキャリア)の略で、従来の航空会社で行われていたサービスを簡素化、運行の効率化、運行費用の徹底した削減などを行い、低価格の運賃を実現している、「格安航空会社」のことをいいます。
LCCのメリット&デメリットはなんぞや??
メリット
少しでも安く!
搭乗ブリッジを使わずタラップ(階段)を使ったり、飛行機の折返し時間を大手航空会社より短くし、駐機代を少なく済ませて稼働率を高めたりするなど色々なコストカットを行っています。
セールで更にお得に!
基本的に早目に予約した方が安くなりますが、通常運賃よりお得な値段で販売するキャンペーンやセールを行う時があります。ただ、セール価格で割安になる分、日時変更不可や預け荷物は有料になるなど制約があることも。
片道で購入可能。好みのルートを組める
LCC航空券は片道ずつ購入が可能です。路線をつないで、お好みのルートでの旅行が楽しめます。日本縦断ルートも出来てしまいます。 就航路線がどんどん増えており、目的地の選択の幅が広がっています。
デメリット
意外なところが有料
座席指定や預け手荷物などは有料の場合が殆どです。機内食やドリンク、ブランケットも基本的に有料です。 また、カウンターや電話で航空券等を購入する場合は手数料が加算され、ネットで購入するより若干高くなります。 安く済ませたい場合は座席指定はせず、冷え性の方はブランケットを自分で用意したり、荷物は少なくして軽めにしましょう。LCC(格安航空会社)は移動手段と割り切りましょう。
払い戻し、変更料金が高い
キャンセルや変更に伴う手数料は、高く設定されています。券種によっては払戻不可(=全くお金が戻ってこない)ものもあるようです。 日時変更などが低料金で可能な券種もあるので、搭乗日前までにキャンセル・日時変更の可能性がある場合はそちらを購入するのもオススメです。 また、搭乗日や名前の入力ミスにもご注意を。
遅延のリスクがある
LCC(格安航空会社)はコスト削減のため最小限の機材数で飛行機をフル活用させています。 天候や機材トラブルなど、何らかの事情で一旦発着が遅れてしまうとその後の便が遅れたり、更には欠航も考えられます。乗り継ぎや観光などスケジュールには余裕を持たせましょう。大切な旅行に使うのは見送った方が良いかも。また、遅延保証のある旅行保険に入ったり、航空会社によっては遅延・欠航お見舞金が付いている券種もありますのでそれを選ぶのもオススメです。
変な時間帯が多い
基本的にLCCの飛行機は早朝であったり、夜間帯であったり、不便な時間帯が多いです
ん~。色々勝手は悪いってことですね!!
良くも悪くも、移動手段!数時間の我慢と割り切って乗るなら、やはりLCCは格安です!!
ちなみに、石垣まで一番格安だと、1人5千円とかありますからね
おっさんビビる!!
1番、手っ取り早く、安い飛行機を探すには比較サイトが良いです。
ただし、比較サイトで予約はしない!!ここPOINT テストでますw
大体が比較サイトって手数料が発生します。そりゃそれで飯食ってるわけですから当然。なので比較だけして、公式ホームページからその便探して予約するのが絶対安いです。
僕もこれで予約しました^^ぜひ、皆さんも使ってみて下さい
これで。住む所・移動手段はOK。後はレンタカーとか向こうでの仕事どーするかとか、遊び場所とかまだまだ調べないと。。
良い悩みだw楽しみになってきたぞー。
最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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alisのβ版に事前登録してみた。
ちょっとずつ、仮想通貨市場に元気が出てきたように思います。
僕も、ETH・NEO・ONTを中心にタイミングみて買い増し中。ONTが調子いいですね
規制も少しずつ整ってきたこともあってか、大手企業の仮想通貨参入等、好材料のニュースも見えてきたし。このまま上を向いてきてほしいものです^^
さて、今日は昨日の続き!!!!
alisのベータ版に事前登録してみた。
先日紹介させてもらった、alis
結構批判的な意見を書いたんだけども、やはり、1ブロガーとして、気になったんです。とりあえず自分でTryしてみるのが1番だと思い(alis貰えるかも知れないし)
ベータ版に登録してみることにしました。
先着5000人限定で結構、日にちもたってるので無理かもと思いながら。ポチって見ました!!
テッテレ~~!!!!
よしゃ、間に合ったぜ^^まだ募集してるみたい
興味ある方はこちらからどーぞ。
ALISベータ版について
ALISのクローズドβ版は仮説検証のための実用最小限プロダクトです。私たちは上記プロダクトを用いて、次の項目を検証していきます。
クローズドβ版の検証スコープ
・ALISトークンを用いた信頼可視化ロジックがワークするか
・ブログ3日坊主の方がALISで記事を書き続けてくれるか
・メディアとして必要最低限の読みたい記事が集まるか
ただし、実用最小限とは言ってもこれまでのメディアとは異なる体験をユーザーの皆さまにはお届けする予定です。ぜひALISに興味を持っていただける方は、初期のクローズドβ版に参加していただき、一緒にALISの価値を創造するプロセスに加わっていただけると嬉しいです。公式より
いわば、ALISのプロジェクトが正常に稼働するかの最終実験です。
箇条書きであげてる3点以外にも、前記事で書いたALISトークンの価値にも要注目です。
本当にこのプロジェクトが上手くいけば、すんごくおもしろいんだけどな~^^
でも、ブロガーとしては簡単じゃなくなる!ってことでもありますけどね。
本当に質の高い記事書かなけりゃ評価されないってことですもんねww
実力勝負か・・・。がんばろう!!
条件のまとめ
条件
◎18歳以上
◎SMSが利用可能な日本国内の電話番号を持っている方
日本が対象、登録上限数は5,000人で、先着順&追加募集一切なしとのこと。
別に今ブログしてない人でもOK!!
記事を書いて評価を受け、ALISトークンを受け取れるのはβ版に登録した5,000の人ユーザーのみとなっています。
ほぼ、誰でもOKだね。ちなみに3月中旬で残り1500人くらいだったみたいです。
あと、今回は仮想通貨に関する記事に絞るようですので注意。
一緒に仮想通貨界、ブログ界の改革をみてみませんか!?
おすすめの取引所はザイフ
最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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仮想通貨ALISについて。特徴・将来性・懸念点まとめ
ALIS(アリス)について追及
こんちは!!daichiです
今回ALISについてちょっと書いてみます。ALISって、聞いたことある方も多いはず、
そです!日本発のプロジェクトなので話題にも結構なっていました。またブロガーとして、気になっていた事もあり、今回こちらのトークンについて調べてみました。特徴・将来性・投資する価値があるのか!?
ではどーぞ!!
ALISとは
ALIS(アリス)は日本初のブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディアプラットフォームをつくるプロジェクトです。
ソーシャルメディアプラットフォームとは平たく言うとTwitterとかFacebookやInstagramみたいなSNSベースのメディアです。
ALISはもっともっと砕いて言うと、良質なブログやサイトを集めます。みたいな事です
概要
名称
ALIS(アリス)
通貨単位
ALIS
リリース日
2017年9月29日
発行上限
75,209,200 ALIS
開発(公式)
alismedia
プロダクト
ソーシャルメディアプラットフォーム
ホワイトペーパー日本語https://alisproject.github.io/whitepaper/whitepaper_v1.01_ja.pdf
ALIS公式ホームページ
ふむふむ、まず前途したように、日本人が立ち上げたプロジェクトであり、日本市場を狙ったプロジェクトであることが分かります。
あと、ALISトークンをうまく使い、ALIS自体を活性化させようとしています。今のブログで報酬を得ようとすると、どうしても広告を載せないと報酬を得ることが出来ません。ALISはここに目を付け、ALISトークンを支払う事で不要な広告を一切除外しようとしているわけですね、また、良い記事が良い評価をうけるといったことで、常に良質な記事がトップページにあり続ける事も可能ですよね。
非常に面白いプロジェクトであり、上手くいけば書き手・読み手にとってウィンウィンなプロジェクトとなりえるわけです!!
分かりやすいプロジェクトで、こういうの僕は好きですね~~
ただ、Steemも似たような事しているんですが、報酬となるトークンが3種類あったり仕組み自体が複雑化しているようで、この分野で特化させたのがALISになるわけです、日本に関して言えば、流行るのならALISだと思います。
ALISの3つの大きな特徴
ALISのソーシャルメディアプラットフォームには3つの特徴を持たせています。
◎良質な情報の発掘
◎プラットフォーム価値の還元
◎高信頼・低コストの両立
①良質な情報の発掘
ALISの良質な情報の発掘とは、記事を書いた人だけではなく、良質な記事を見つけて評価した人に対しても対価として、ALISトークンが配布されます。
②プラットフォーム価値の還元
これはALIS自体が評価されたら、ALISトークンの価値が高まりALISで記事を書いている人にも、ALISで記事を読んでいる人にも還元されるというグッドスパイラルを生み出す仕組みです。
ALISトークンは、既に取引所に上場しているので、お金と同じ価値を持っています。書き手、読み手が増えれば、ALISの価値があがりトークンが配布され、更なる集客に繋がるってことですね。おもしろい
③高信頼・低コストの両立
ALISは、ブロックチェーン技術を活用するので絶対的な信頼性を獲得することができます。
ブロックチェーンはご存知の通り非中央集権なので不正がほぼ不可能です。平等で尚且つ、ブロックチェーンで効率的にデータを管理できるので低コストで運営することができます。低コストになった分はALISを使うユーザーに必然的に還元されるのでALISを使う全ての人に対してもやさしいシステムですね。
これはブロックチェーンだから出来る事ですね、この信頼は大きいと僕は感じます
ALISはどこで買える??
今の所、海外取引所のみ
◎Cryptopia(クリプトピア)
◎Coin Exchange(コインエクスチェンジ)
◎Yobit(ヨービット)
上記3取引所になりますが、すでに、国内取引所にも交渉を行ってはいるようです。
国内取引所に上場されれば、間違いなく価値は上がると思います。
ALISの特徴まとめ
◎ALISはソーシャルメディアプラットフォーム
◎SteemとALISの差別化
◎ALISの運営人は日本人が中心
◎書き手はALISトークンという報酬を得るためにより良い情報を発信する
◎読み手は良い情報や記事に対して評価をすることによってALISトークンの報酬が発生する
◎報酬としてALISトークンが発生するので無用な広告がない
◎ALISトークンは既に海外取引所に上場済み
◎今後ALISトークンが日本の取引所にも上場する可能性がある
個人的な見解
買おうか考えている方は、絶対ここから読んでください。
自分も、ここまでALISを調べていたのは買おうか考えていたからです。
なぜなら、非常に面白いプロジェクトだから!だって、凄くないですか?1端くれブロガーとして本当書いてて思うんですけど、始めはいくら書いてもほとんど評価されることはないじゃないですか??辛くないですか?僕なんてまだまともな記事書けてないですけど、才能溢れながらも消えていく良質記事なんて山ほどあると思っています。
今の時代は良い記事を書くだけでは読まれません、まずGoogleに評価されないといけないですもんね。逆に一度評価されてしまえば落ちにくい。よし悪しですが、基本的に新しい芽が出にくい環境は、読み手にとっても良いとは言えません。
ヘンテコな記事がトップページにあがってきたり、広告ばかりのアフェリエイト記事が溢れかえったり、うんざりですよね。
それらを、一掃出来るプロジェクトであると僕も感じました。ブログ書いている以上応援したいと感じています。
しかし、以前も僕は書いたと思うんですが、買う前に必ず懸念点を調べる!!
これを、例に漏れず行っていました、やはりポジトークが多いですからね。。
すると、気になる記事とゆーかツイートを発見。これは僕も非常に考えさせられました。みて下さい
売却されるが購入されないトークンは需要供給曲線の例に漏れず、価格は下がるしかありません。
— xStone of 路傍 (@baymaxkeijoshi) 2018年3月31日
記事の投稿者は広告収入であれば円が貰えたわけですが、アリスのプラットフォームでは価値が下がるしかないトークンが貰えるだけです。
こんな環境で記事を書きたいと思うでしょうか?
続く
問題は、誰がアリストークンを購入するか?ということです。
— xStone of 路傍 (@baymaxkeijoshi) 2018年3月31日
記事の閲覧やイイねを押すのにアリストークンを保有する必要はありません。
つまり、プラットフォームが世に広まったとしてもアリストークンを購入・保有する動機がありません。
つまり、売却されるが購入されない仕組みです。
続く
どーでしょう?
本当に、その通りだと思います。循環するサイクルの重要な点が抜けている。
今のアフェリエイトでは、ブロガーは広告を載せる、広告をみて買い手がつき、広告を載せてもらえた会社が報酬を支払う。
循環してます。
ただALISにおける、良質な記事の発掘(いいねをつける)のは無償で行えてしまいます、むしろ報酬までもらえてしまうわけです。なので、読み手・書き手いずれも報酬を受け取れる。それを資産にするには円にする、いわゆる売却を行います。
これでは、売られる一方でALISを買う人は何を目的に購入するのか??ってなります
もちろん今は将来性を信じて購入する人がいて、価値をもっていますが。売られ続けると価値は下がる一方です。
これは非常に大きな問題です。
ALIS自体に何か価値を付与させる(他の使い道を作る)とか、いいねをつけるには、少量のALISが必要等、何らかの変化が必要になると思っています。
今の状態でALISに投資するわけにはいかない。
といった所が今の僕の考えです。 間違っていたらコメントください^^
※悪魔で、個人的な考えですし、運営がそんなこと考えていないわけが無いとも思っています。
それに、本当にプロジェクト自体めちゃくちゃ面白いし、ブロガーとして成功してほしいと心から思っています!!
だからこそ、懸念点を払拭させるべく、ALIS運営の今後活動に期待しています!!
いくで!やるで!ALISやったれ~!!!
※2018/4/16追記
クローズドβ版ローンチが迫っている今だからこそ伝えたい、ALISの開発スタンスとβ版に込めた思いをまとめました。重要な技術的観点の補足説明もありますので、ぜひご覧ください😉https://t.co/Rk3tMa79Ps#ALIS #ソーシャルメディア #ブロックチェーン #development
— ALIS (@ALIS_media) 2018年4月15日
やはり運営はしっかり、考えてますね^^まー当たり前か!!
よし!投資します!!!
やはりBNB強しですし、おすし!!!
NEMもあがってこーい!!
NEM買うなら
最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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