仮想通貨 レッドパルス(RPX)の詳細、将来性、まとめ
こんにちは!daichiです。退職と沖縄移住が近づいてきて色々わちゃわちゃしてきました。また沖縄記事も上げていく予定ですので、よろしくです。
さて、今日は前から興味のあった RPXについて調べてみました。最近中華系の銘柄ばかりになっていますwwwが、それなりに理由があるからです!!
僕の押し銘柄、ここ最近しっかり上げてますよ!(全体的に上がってるのもあるw)
レッドパルス(RPX)概要
通貨名称
Red Pulse(レッドパルス)
通貨単位
RPX
最大発行枚数
1,358,371,250RPX
公開日
2017年10月8日
公式サイト
https://www.red-pulse.com/landing
ホワイトペーパー
https://coin.red-pulse.com/wp-content/uploads/redpulse-whitepaper-en.pdf
公式Twitter
https://twitter.com/red_pulse_china
RPXとは?
RPX(Red Pulse)は中国のICOによって発足されたプロジェクトで、中国の経済や金融系の情報をまとめた、インテリジェンスプラットフォームの構築を目指しています。
既に中国では2015年からサービスがリリースされており、500社以上と提携、50万ユーザーが利用しています。
日本で言うところの日経新聞のような役割を担っており、経済や金融業界、投資家たちから大きな注目を集めています。
Red PulseはNEOをベースにした初のdApps(分散型アプリケーション)を採用しており、ブロックチェーン上で運用しているため、セキュリティや運用効率がとても高いのが特徴です。
ブロックチェーン上で運営することにより、コストが安い、ゼロダウンタイム(サーバーが停止することがない)、第三者によって情報が改ざんされないなどのメリットがあります
2018年以降のロードマップ
2018年4Qではアジア圏への研究開発もロードマップに組み込まれており、日本語対応も進められるのではないかと思います。
仮想通貨トークン発行の目的
ここの部分で結構議論が巻き起こっていますね、つまり懸念点でもあります
RedPulseのプラットフォームにわざわざ仮想通貨のトークンを発行する必要性があるかのかと言う所ですが・・・
◎仮想通貨を発行する事で以下の問題を解決する狙いがあるようです。
・仲介業者の取引手数料の削減
・コンテンツの公正な補償のための公的に確認可能な記録システムの作成
・「コールドスタート」の問題解決
またRPXトークンの所有者はRedpulseのエコシステムに直接参加することが可能になります。
・共通のプラットフォームと価値システムを作ることでコミュニティを構築
・頻繁なマイクロペイメントによる過剰な取引手数料を避ける
・RPXの供給と流通を管理し質の高い研究に対する公正で透明な報酬を保証
→独立した個人であっても提供する情報の精度が高く、情報としての価値が認められると情報提供者や記事執筆者に対してRPXで報酬が支払われます
まずまず納得のいく見解は出来るのではないでしょうか?
パートナー
はい!そりゃNEOいますよーー。
RPXは、実はNEOを使った初めてのICOです。つまり、NEOはRPXがうまくいくかどうかでNEOというプラットフォームがある程度評価されます。NEOの名の元にRPXには力を入れています。強いですw
将来性
上記で挙げたように、そもそものトークンの存在価値について議論されることがありますが、十分納得できる内容だと思います。
またレッドパルス(RPX)は中国のメディアが発行しているということが特徴です。中国は現在、世界で1番 人口の多い国です。これは情報誌において多大なるメリットです。
今後、中国外の進出によっては更なる需要の拡大が狙えます。RPXを使う人が増えるということは、通貨の流動性を高めるため、RPXの価格の上昇を期待できます。中国だけでも大きい市場です、そう考えると、かなりのポテンシャルを秘めている銘柄だと分かります
ポテンシャルに加えて、世界的に有名なメディアとの提携、NEOベースで初めてのICO案件であり、非常に硬い銘柄と思います!!
僕は、前回紹介したELAかRPXどちらか少額投資してみようと思います。価格的にはどちらも、狙い目。
レッドパルス(RPX)はフオビかバイナンスで購入できます。下記からどうぞ
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最後まで読んでいただきありがとうございました。thank you
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